文学部でもエンジニアになりたい!

文系エンジニアになりたくて猛勉強!面白いと感じた学びを記事にします。(週1更新予定)

ただの文系出身がエンジニアを目指すまで

はじめに

ケンです。現在無職。コロナで失業する方、減収する方も多くいるこのごろ。
前職はボーナスあり、残業手当あり、基本リモートのホワイト1色でした。

しかし働いている時、安定とはいえ様々な不安が私を襲いました。

「ここにいて私はどうなりたい・・?」
「仮にこの会社が潰れたら、私は社会に何をアピールできる・・?」
「てかもっと金に余裕が欲しい豪遊してえ・・」

就活時に、キャリアプランだとかキラキラしたものは持ち合わせておらず、
雰囲気で就職した私は、この未曾有の災禍を前に目が覚めてしまいました。
まああとはシンプルに、仕事に楽しさが見いだせなくなったんですね。

だって、一日8時間を週5日、52週間を40年繰り返すとして、
8 * 5 * 52 * 40 = 83,200時間ですよ!
別の見方をすれば、1日の活動時間を12時間としたら、
(8 * 5) / (12 * 7) = 48%ですよ!人生の48%!
楽しくて自分に自信持てて納得できる環境で働きたいじゃないですか。

とにかく、今の自分に社会的価値を付けよう。
かつ、前のめりになれる仕事に就こう。
あ…パソコンいじるの好きだな…楽になる仕組みづくり好きだな…。

エ ン ジ ニ ア と か 面 白 い ん じ ゃ な い ? ?

よし善は急げだ!退職届!引き継ぎ!引っ越し手続き!
両親へ報告(事後)!税金と失業手当の手続き!!
で今に至ります。あまりに行動が早すぎる。びっくりした。

ん・・貯金・・・・はまあすぐ就職すればなんとかなる!
最悪両親に泣きつくなり裸で踊るなりする!

さあ果たして失速することなくエンジニアまで走り抜けられるのか・・!
勉強して分かったこと、面白いと感じたことを、
文系なりに噛み砕いて記事にしようと思うので、
この無謀な男の行く末を見守るがてらぜひ覗いてください。